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さくらのみやひとこと日記

公社桜の宮住宅の
再整備計画について About

生まれ変わる公社桜の宮住宅の
トピックスを
お知らせしていきます。

神戸電鉄「北鈴蘭台」駅前に位置する公社桜の宮住宅は、昭和47年から公社賃貸住宅としてお住まいいただいておりましたが、
老朽化や耐震性を満たしていないことから、令和元年9月にその用途を廃止しました。
現在は、令和4年春の完成を目指し、駅前にふさわしい機能向上を図るため、再開発事業による再整備を進めています。

2021.05.31

公社は「桜の宮まちづくりプラットフォーム」に参画しています

 整備中の公社桜の宮住宅に隣接する地区では、市営桜の宮住宅の建替え事業が行われています。

現在進行中の市営桜の宮住宅建替え事業(2期)では、市営住宅の整備に併せ、産地直売所やクリニック、コンビニエンスストアなどの暮らし賑わい施設の整備が予定され、北鈴蘭台駅周辺は大きく変わろうとしています。

 この事業を契機として、地域の事業者、住民、新たに入居する方々が交流し、連携して北鈴蘭台をより魅力的な地域にするための「場」として、「桜の宮まちづくりプラットフォーム」が立ち上がりました。

 新しく変わっていく北鈴蘭台を、多くの方に知ってもらい、もっとたのしんでもらおう!という思いで、神戸市の協力を得ながら、イベントの企画運営を行ったり、「北鈴つづく通信」を発行したりといった活動しています。公社も地域の事業者の一人として参画しています。

 先日、桜の宮まちづくりプラットフォームのロゴを考える「ロゴ・デザインワークショップ」を開催しました。北鈴蘭台にお住いの方々などが参加され、「まち」「自然」「笑顔」「桜」などのキーワードから、ロゴマークを思い思いに描いていました。

 地域のみなさまとプラットフォームのメンバーで投票し、ロゴマークが決まりました!

 これから、このロゴマークとともに活動していきます。

北鈴つづく通信

写真-2

ワークショップでの集合写真

完成したロゴマーク