公社桜の宮住宅の
再整備計画について
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生まれ変わる公社桜の宮住宅の
トピックスを
お知らせしていきます。
神戸電鉄「北鈴蘭台」駅前に位置する公社桜の宮住宅は、昭和47年から公社賃貸住宅としてお住まいいただいておりましたが、
老朽化や耐震性を満たしていないことから、令和元年9月にその用途を廃止しました。
現在は、令和4年春の完成を目指し、駅前にふさわしい機能向上を図るため、再開発事業による再整備を進めています。
2022.03.30
竣工式
2022年3月30日、やわらかな春風が吹く快晴の中、定礎式・竣工式が執り行われ、たくさんの方々の尽力と想いが詰まった
「アトラス神戸北鈴蘭台」の竣工式を迎えました。今後も北鈴蘭台のシンボルとして、多くの人々に愛されますように。
定礎箱の中には竣工時の新聞や令和4年の硬貨を入れました。
竣工式は2階の店舗用駐車場内で行われました。
敷地内の桜の木は今年も蕾がつきました。
今週末には見ごろを迎えそうです。
2022.03.10
検査を実施しています
3月9日に、設計監理者の設備検査に同行しました。
設計監理の大建設計、施工の浅沼組、設備専門業者のご担当者が、設備は図面通りの位置に取り付けられているか?正常に作動するか?安全に取り付けられているか?など、確認しています。
施工会社、設計監理者、施主、検査機関など、様々な立場から何度も検査して、法令(法律や規則)を守りながら、安全で適切な品質を確保できているかを確認していきます。
(左写真)
現場事務所からみた工事中の様子です。バリアフリーエレベーターを上がったところの「こもれびの小径」に木が植えられはじめ、外構も少しずつできてきました。
2022.02.08
建物の全景が見えてきました
2月4日の現場の様子です。
写真1枚目は北鈴蘭台駅西口から撮影したもの。
2枚目は南西角から撮影したものです。
囲いがほぼ全て取れて、建物全体をご覧いただけるようになりました。そろそろクレーンも解体です。
これから竣工に向けて外構工事が進んでいきます。
2022.01.25
大寒
1月21日の現場の様子です。
この日は全国的にも特に冷え込み、神戸市南部でも雪がちらつきました。公社のある新長田合同庁舎から六甲山を見ると厚い雲がかかっていましたが・・・
北鈴蘭台では傘が必要になるほど雪が降っていました。
こんなお天気でも工事を進めてくださる関係者の方々、本当にありがとうございます。
写真はいつもと少し違う角度から。
足場が少しずつ取れて全体が見えてきました。
2022.01.24
北鈴つづく通信の取材を見学しました
北鈴つづく通信の取材に同行しました。
「北鈴つづく通信」の取材が欧風パンのお店「boulangerie epi(ブーランジェリーエピ)」で行われました。
(「北鈴つづく通信」については昨年5月の記事でご紹介しています。)
店主 三上さんは旧公社桜の宮住宅にご縁がある方ということで、今回取材の様子を見学させていただきました。
今回の記事は北鈴蘭台駅周辺のお店を紹介している「北鈴さんぽ」のコーナーに掲載される予定です。
発行されましたら、またこちらの日記でご案内いたします。
店主三上さんと取材を行った「きたっこむすめ」さんたち